最近､その重要性が言われ始めている､
｢フェミニンケア｣｢デリケートゾーンケア｣｡
欧米諸国は日本に比べ､早くからボディーメンテナンスの一環として行われていました｡
ではなぜ､｢フェミニンケア｣が重要なのでしょうか？

女性の膣にはもともと自浄作用があります｡ 膣内環境が正常なときは､ばい菌の侵入を防いでくれます｡また侵入したとしても増殖させず排出します｡ でも女性の膣は非常にデリケートな部位ですので､ちょっとした生活習慣の乱れ､性行為､疲労､外的ストレスなどの影響で膣内環境に変化が生じます｡ 膣内のペーハー(pH)値の変化､水分量の減少､女性ホルモンの変化などが起こるのです｡ そうすると､自浄作用が正しく働かなくなり､膣内のばい菌を膣外へ排出しづらくなってしまい､ ばい菌が増殖し膣内炎症を引き起こします｡ 膣内炎症が膣乾燥をはじめ､生理痛､体調不良､偏頭痛､イライラ､生理中の出血量、おりもの量が多い､臭いがきつい､ 体調が良くない、などの主な原因となります｡これらは主に 膣乾燥症と言われます。

発症原因は医学的に完全解明はされていませんが､免疫反応によって粘膜が攻撃され､ 外分泌腺からの各種サイトカインやグロースファクター成分の分泌減少､ 膣内ペーハー(pH)値の変動(酸性度の低減)､粘膜が薄くなることでの乾燥炎症を引き起こす疾患です｡

｢膣乾燥症｣は､エストロゲンホルモンの減少､色素や香料のアレルギー反応､無秩序な自己免疫反応である ショーグレン症候群の ひとつとして考えられています｡ショーグレン症候群は外分泌腺の障害から起こる､口腔や眼球の乾燥症状が特徴の自己免疫疾患ですが､ このショーグレン症候群も女性に起こりやすい疾患とされています｡

｢膣乾燥症｣は人によって感じ方が違いますが、いつもより体調が悪かったり､頭痛､イライラ､などのストレスが生じてしまい､ 結果的に元気が出なかったり､美容などにも影響を与えてしまう事になります｡

実はこれまで｢膣乾燥症｣の根本的な治療方法は存在しませんでした｡ 生活習慣の見直しで自然回復を目指すか､エストロゲン療法で膣内の乾燥を現象させる方法が一般的でしたが､ エストロゲン療法は一方で､細胞のがん化や多くの副作用を誘引するリスクがあり､結果的には多くの女性が 諦めざるを得ませんでした｡

AQスキンソリューションズのDr.アーメッド・アルカタニ医学博士は､カルフォルニア医科大学において､ 重度の火傷疾患の皮膚再生､人口皮膚培養における研究のさなか､体の部位によって､ 有用なグロースファクター(成長因子)が異なる事を導き出し､ 最適に配合したグロースファクター溶液の中で､細胞を驚くほど早く再生させることに成功しました｡ このグロースファクターテクノロジーはAQスキンソリューションズのDVSに応用されました｡

ローションや市販の軟膏のように一時的に和らげるものとは違い､ 主成分であるグロースファクターの働きによって､粘膜の再生・再活性化し､生理サイクルを 正常に整えることで根本的に改善に導きます。

｢膣乾燥症｣は女性のじつに40～60％が発症するといわれておりますが､ ほとんどの女性がその事実を知らずに過ごしていることが最大の問題点でしょう｡ 決して他人事ではない疾患です｡ あなたのそのイライラ､体調不良､偏頭痛､生理痛､気になる匂いなどは膣内環境のせいかもしれないのです｡ 閉経後の女性には正常な状態で起こる現象ですが､閉経前の若い多くの女性にとって､不快に感じていても､ ストレスを抱えていても､恥ずかしいなどの理由で､友達や医師に相談できないままでいます｡

このような現状の中､欧米諸国では､膣内環境を整え､自身の体調管理のため､美容のため､ パートナーとの健全な関係維持のために､フェミニンケアが日常的に行われています｡

欧米では｢Vaginal rejuvenation：膣の若返り､膣のアンチエージング｣がキーワードになっています｡
Vaginal rejuvenationは外科手術､レーザー処置（外観をよくする､膣内を狭くする､襞(ひだ)を多くする）が主流です｡ 顔の整形と同じような感覚ですが､日本だと､かなりハードルが高いのも事実｡｡｡

DVSはこのような施術をしなくても､膣の若返り､膣のアンチエージングができる商品 として開発されています｡
DVSで膣内のコラーゲンやエラスチンなどを増やして､膣粘膜を若々しくしなやかにします｡また､コラーゲン量が増えるため､ 組織がしっかりし､陰部外観も若返ります｡

膣内環境を改善することで､生理痛の軽減､体調がよくなり､偏頭痛やイライラもなくなります｡生理中の出血量やおりもの量や臭いも改善され､ 最終的には体調が良くなります｡

DVSによる膣内環境の改善は､膣の若返り｡
最終的には肌を含めたトータルな若々しさの維持に有効なため､欧米はもちろん､日本でも大変人気になっているのです｡


フェミニンケア


デリケートゾーンケア


それは女性美のトータルケアです｡


あなたもDVSを始めましょう！

ここ15年ほどの間､細胞の異常から起こる多くの病気の解決と治療に､成長因子（グロースファクター）技術が医学応用され､ めざましい実効効果が医学的に証明されております｡｢アドバンストヘアーコンプレックス｣の開発者である､アーメッド・ アルカタニ医学博士は名門カルフォルニア医科大学で皮膚移植治療の研究をしておりました｡

その際に､｢1日でも､1時間でも早く治療するために『皮膚膜』｣を素早く作らなければなりませんでした｡ その為には優れた培養液が必要不可欠です｡そこでアーメッド・アルカタニ医学博士は成長因子（グロースファクター）の ｢質｣と｢配合｣を研究しました｡何百種類もある細胞成長因子（グロースファクター）を､医学的に出来うる限り高品質を 保ちながら､最適に配合した培養液の中では､細胞は驚くほど早く再生（分裂）することが分かってきました｡ 同時に体の部位によって､必要とされる成長因子（グロースファクター）の配合は違うという事も分かりました｡ 例えば､顔の中にも｢ほほ・おでこ｣と｢目元｣でも最適な成長因子（グロースファクター）の配合は全く異なります｡ 例えば､顔の中にも｢ほほ・おでこ｣と｢目元｣でも最適な成長因子（グロースファクター）の配合は全く異なります｡ また､膣内と顔の皮膚でも最適な成長因子（グロースファクター）の配合率は異なります｡

その成長因子（グロースファクター）技術を応用したのが､AQ社の｢DVS｣です｡